勝手ながら来年の軍用地取引を予想します,引き続き好調な取引が行われると予想します。
理由は他の不動産投資の旨味が無くなりました。
例えば関東都心の新築投資マンションは表面利回り4%でも手を出す人がいます。(かっちんあまわりの場合、都心のマンション投資は7%以上無いと始められません。)
単純計算です。手取りが残るかです。(表面利回りが他を補填できるかどうかです。)
これは完全に持ち出し前提で購入しなくてはなりません。
(全て現金で買えば違うでしょうが・・・)
軍用地がより良くなるのでなく相対的に軍用地取引の価値が上がっていきます。
かっちんあまわりの望まない方向ですが
2015年も同様に需要は減らないでしょう。(価格は高止まりでしょう)
かっちんあまわりは軍用地を含めて良い物件を探していますが
もう少し時期を待ちたいと思います(来年は買いません。)
一年の間の反省をしてみました。
その前に、反省との意味を勘違いしている人は多いかと感じます。
反省とは謝罪とは違いします。反省は自分の過去の行為を振り返って考えることです。
2014年の出来事。
イベントだと
・ブラジルワールドカップ
・沖縄県知事選挙
・衆議院選挙
などなど
仕事のことだと
1.勤務地の移動
2.ライバル社への訪問
3.新しい上司の赴任
4.新しい後輩の配置
などなど
不動産で言えば
借金の返済額で元金返済が増えたことで一年前に比べて月々の支払いが約¥4000円楽になったこと。
持ち家が買えなかったこと。これは本当、もう少しで買えそうだったのに・・・
自分の属性があそこまで悪いと思わなかった。
2015年の予想として
軍用地は利率(上昇分)が下落方向に進む。場所によってはゼロ回答もあり得る。
防衛省の増加率が来年どうなるか・・・
かっちんあまわりの予想では
政府が行う、沖縄への対応はかなり冷たくなることを予想しています。太田知事のときと同じように翁長さんの場合はなりそう。
ただし、これは長期的に良いことだと思う。交付金ありき県政策から沖縄県が自立した財政になるくきっかけになればと思う。
もうすぐクリスマスですが、自分へのご褒美として
本をいくつか買いした。
その一つに「The・Goal」を読んでいます。かなり感動しています。
ロバートキヨサキの本と読んだときと似た感動を得ています。
この本は1986年に発売され、今まで1000万人以上が読まれていると言われている本です。
500ページを超えてているので読み始めるのに抵抗がありましたが、
もう数日で読み終わります。
追記:
この年末年始に洋書で買って読みたいと思った本でした。
ボーナスが本日入金されました。
借金返済へ回したら使える残金は
¥45,000円
繰上げ返済に回すべきか?それとも新しい投資に回すべきか?消費に回すか?
何へ回すか悩み中・・・
(なんだか悩んでいる間が一番楽しいかも?)
昨日、帰宅したらポストに赤っぽい郵便が届いた。ヤバイ差し押さえかと、一瞬心臓止まりそうになったけ(マブイ落としそうになったけど)どよく見たら赤じゃなく紫色に近い赤でした。
文字をちゃんと確認したら衆議院選挙の選挙権でした。
やましいことがしていないですが、
さすがに借金生活からか、見慣れない書類には過敏に反応します。
ちょっと、出口戦略について考えて見た。
購入時には利回り(キャッシュフロー)について考えていたが
(うーん。かっちんあまわりの出口戦略は保有したまま沖縄へ帰ることなのであまり意識しませんが・・・)
単純に持っているキャッシュをどれだけ増やせるか?を考えると
当然ながら売却益も込みで考えます。
売却益を考えるなら、今なら保有した物件は”売り”でしょう。(買い手が多いです)
もし景気が悪くなったり、地料を国が保証されなくなったりすれば買いです。
キャピタルゲインの根本考えは「安いときに買って高くなったら売る」ですからね!
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